【楽天モバイル】ASUSの「ZENFON3」が発売!iPhone7の半額以下でスペックは?
こんにちは!ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校 千葉( @hello_shinfuna)です。
世の中はiPhone7で盛り上がっていますが、やっぱり端末代金は他にスマホに比べて高い!
iPhone7 が最低容量の32GBで72800円(税抜き)〜
iPhone7Plusは同じく32GBが85800円(税抜き)〜
私が使っている128GBモデルに至っては83800円(税込み90504円)です。
iPhone自体はとてもいい端末なのですが、やはり値段はネックですよね。
別にiPhoneじゃなくても良い、LINEと検索が出来れば良い、という方にはもっと安い端末が沢山あります。
その中で私がオススメしたいのはASUSというメーカーから発売しているZENFONシリーズ。
スマホを快適に動作させるためのスペックはかなり高性能なのに、値段はiPhoneの半分以下。廉価版では1万円台のモデルだってあります。
■参考
5.5インチでサクサク動くのに2万円台『Zenfon GO』を1ヶ月使って感じた事。あれ?iPhone6sPlusいらなくない? | ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校(船橋市北本町1丁目のパソコン教室)
実は2ヶ月ほど前にASUSから発売された「Zenfon GO」を手に入れて、サブ機として使っていました。 こちらのスマホは5.5インチの大画面(iPhone6sPlusとほぼ同じ)で、2GBのR ...
実は2ヶ月ほど前にASUSから発売された「Zenfon GO」を手に入れて、サブ機として使っていました。 こちらのスマホは5.5インチの大画面(iPhone6sPlusとほぼ同じ)で、2GBのRAM、3010mAhのバッテリーを搭載した格安スマートフォンです。 ミドルクラスのスマホ並の能力を持ちながら、値段はなんと1万9800円(税抜き)! 背面はマットな質感。中心部には音量ボタンが配置されています。 チップセットにはクアルコムのSnapdragon 400(クアッドコア、1.4GHz駆動)を採用し、内蔵ストレージ容量は16GBです。16GBというと物足りない方もいると思いますが、SDカードを装着できるので問題ありません。
そんなZENFONシリーズから、10月7日に最新のZENFON3が発売されました。
SIMフリーの端末なので、どこのキャリアのSIMでも使用することが出来る上に、値段はiPhone7の半額以下。
端末だけ購入して、今持っているfreetelのSIMカードを挿して購入するという事も考えたのですが、そんなタイミングでこんな記事を発見。
■参考
最も利用されている格安SIMサービスは「楽天モバイル」--MMD研究所調べ - CNET Japan
MMD研究所は10月6日、「2016年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は9月26日〜10月3日。調査対象は、15歳から69歳の男女。有効回答は、3万5161人。 ま ...
MMD研究所は10月6日、「2016年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は9月26日〜10月3日。調査対象は、15歳から69歳の男女。有効回答は、3万5161人。 まず、格安SIMサービスの利用について聞いたところ、利用していると回答した人は14.7%だった。 格安SIMサービスの利用率 格安SIMサービスの利用率 格安SIMを利用していると回答した人(N=5171)を対象に、メインで利用している格安SIMサービスを聞くと、利用率が最も高かったのは「楽天モバイル」で20.7%、次いで「OCNモバイルONE」が13.5%、「IIJmio」の9.2%と続いた。
そう言えば格安SIMのシェアで1位なのに、楽天モバイルは使ったことがないな…なんて考えていたら、こんなキャンペーンを開催しているじゃないですか。
楽天モバイルの基本料金は通話機能付きで1250円〜
月に3.1GB使えるプランでも1600円。プラス端末代を支払っても月に3000円ちょっとでこの最新機種が使えます。
という事で、freetelから楽天モバイルにMNPして、ZENFON3に乗り換えしてみました。
本日はそのZENFON3のレビュー記事になります。
※freetelから楽天モバイルへのMNPの方法に関しては後日また記事にします。
スポンサーリンク
ZENFON3の基本スペックを紹介!
- ディスプレイ:5.2インチ(およそ13cm)
- RAM:3GB
- 内蔵ストレージ:32GB
- 指紋認証センサー搭載(背面)
- OS:Android 6.0(Marshmallow)
- プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz 8 コア
- 0.03秒レーザーオートフォーカス、手ブレ補正機能あり
- カメラ:背面 1,600万画素 前面 800万画素
- カラー:ブラック、ホワイト、ゴールドの3色(画像はブラック)
スペックだけで見たらiPhone7と同等以上の能力です。※OSの違いがあるので単純にスペックだけの比較はあまり意味がないと言えばないですが、4万円以下のスペックではないですね。
価格は楽天モバイル価格で¥39,800です。※現在はキャンペーン価格の32,800円!
更に楽天カードを利用している方なら、分割払いでも金利なし。楽天ポイントで料金を支払うことも可能です。
amazonで買うよりも本体価格は少し割高ですが一括でない場合の手数料等を考えるとお得かも?
ZENFON3の実機レビュー
早速レビューしていきましょう。
正面はスタンダードなAndoroidスマホ。
前面カメラ、そして安心の下部3ボタンです。
私個人がAndroidユーザーなのでiPhoneのホームボタンよりこっちの3ボタンのほうが落ち着くんですよね。
さながらWindowsの左下のような安心感。
解像度はフルHD。この価格帯でです。ブラヴォー。
背面には4k動画が撮影可能な背面カメラと指紋認証センサー、そしてASUSのロゴ。
指紋認証センサー部分はツルツルしているので、見ないで触ってるとカメラ触っちゃったかと思って若干ドッキリします。
背部にあるので手が小さくても持ち替えなしの片手だけで簡単に指紋認証できるのはiPhoneとは違う点ですね。
余談ですがASUSの正しい読み方についてひとつ。
昔の日本では「アスース」だったのですが、現在では公式から「エイスース」に定められました。
英語圏では「エイスス」「アサス」「アスス」みたいな感じで発音されます。知ってる人にはだいたいどれでも通じます。
ちなみに僕はアスース派です。
閑話休題。
Zenfone3はSIMカードとSDカードを入れる場所が一緒です。
上記の写真の穴に……
付属しているピンを差し込んで引きずり出します。
SDカード入れるところのフタのツメがヘタらなくて良いですね。
そしてこんな感じでSIMカードとSDカードを乗っけて本体に戻します。
SDカードの部分にもう一枚SIMを入れてデュアルSIMなんて事も可能なんだとか。
※ただしSDカードを利用するとSIMスロット2が埋まってしまうので、デュアルSIMは利用不可。
Zenfone3で(個人的に)最も注意すべきなのは本体下部の充電等に使うUSBポートがUSB-Cだということ。
今まで多くのAndroidスマホのUSBポートはマイクロB(お手元の既存Android端末の充電とか刺す所のその形です)でしたので、既存端末で使っていたUSBケーブルの流用が実質不可能であるということです。
ただ、モデルチェンジは悪い事ばかりではありません。
新しいUSB-Cの利点、それは両面どちらでも差し込めるということです。
USBケーブル特有の、見ないで刺したら「あれ?裏か」と思ってひっくり返したら実は最初の状態で合ってて結局端子の向きを確認して刺し直さなければならないという事が無くなるのです。
ストレスフリー!素晴らしいですね。ハラショー。
4k撮影可能なカメラにコスパ高めのミドルレンジCPUとフルHD画面、そしてなにより比較的低価格帯。
カメラはかなり寄っての撮影も可能。背景のボケ感はコンデジを使って撮影しているようです。
横撮影バージョン
残念な事に曇天模様ですが、細部までしっかりと描写できるのは流石1600万画素の背面カメラといったところ。
動作も検証しましたが、重たいゲームでも起動してしまえばサクサク動きます。
アプリの切り替え程度なら、iPhoneと同等かそれ以上の速度で動きます!
この価格帯では非常にコストパフォーマンスの高い機種ですね。
そろそろスマホ買い替えたいけど使ってるアプリの関係等や、月々の支払いでiPhoneよりAndoroidのほうが…と考えている方。
是非Zenfone3を検討してみてはいかがでしょうか?
いいね or シェアして友達と記事を共有しよう
このブログを定期購読するなら下のボタンをクリック!
パソコンの基礎からMOS対策講座まで、船橋市のわかりやすいパソコン教室です!
まずは、無料体験からお気軽にご連絡ください。
お問合せ(お電話)047-406-5786
〒273-0864 船橋市北本町1丁目830-1 イオンタウン新船橋店 マックスバリューさん2F
スポンサーリンク
- 2016.10.22 Saturday
- 格安スマホ
- 19:12
- comments(0)
- -
- -
- by ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校