[Excel] 大きな表の作業効率をアップ!ウインドウ枠を固定して見出しを見やすく!
こんにちは!ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校 今井( @hello_shinfuna)です。
大きな表を扱う際、スクロールをすると表の見出しが隠れてしまいどの行や列に何のデータを入力しているかわからなくなってしまうことがありませんか?
そこで今回は、大きな表を扱う際の作業の効率を上げる”ウィンドウ枠の固定”について説明したいと思います!
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ウィンドウ枠の固定とは
ウィンドウ枠の固定とは、表示しておきたい行や列を固定することで、画面をスクロールしてもその行や列が隠れないように設定することです。
ウィンドウ枠の固定の設定をすると、画面をスクロールしてもどの行や列に何のデータを入力しているかすぐに確認することが出来ます!
では、早速設定してみましょう!
ウィンドウ枠を固定する方法
屮札襦廖覆泙燭蓮峭圈廖嵶鵝廖砲鯀択します。
ここで、「セル」、「行」、「列」の選択方法によってどのように固定されるのか確認しましょう。
・セルを選択した場合
選択したセルより「上」と「下」が固定されます。
・行を選択した場合
選択した行より「上」が固定されます。
・列を固定した場合
選択した列より「左」が固定されます。
◆禀充─筌織屬痢屮Εンドウ枠の固定」をクリックします。
0賤から「ウィンドウ枠の固定」をクリックします。
ウィンドウ枠が固定され、固定された位置に線が表示されます。
・セルを選択した場合
・行を選択した場合
・列を選択した場合
いかがでしたか?
膨大なデータを扱うときとても便利です!
ぜひ活用してみて下さい!
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- 2019.11.10 Sunday
- Excel
- 11:26
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- by ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校