iPhone7をワイヤレス充電できる!バッテリー内蔵ケースとデスクマウントが便利過ぎる!
こんにちは!ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校 石川( @hello_shinfuna)です。
数回前の記事でiPhone7用のバッテリー内蔵ケースを紹介したのを覚えていますか?
【充電ケース】連続動作時間が倍に!iPhone7専用のバッテリー内蔵ケースがスリムで便利! | ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校(船橋市北本町1丁目のパソコン教室)
iPhone6、iPhoneSEとバッテリー内蔵ケースを常に愛用してきたので、今回もiPhone7用にバッテリー内蔵ケースを探していました。 バッテリー内蔵ケースのメリットはもちろん、「モバイルバッテリーを持ち歩かなくても良い」という事。 実際にiPhone7は普通に使っていても充電を忘れると2日間バッテリーが持つことはほぼありません。 ...
バッテリー内蔵ケースのメリットはもちろん、「モバイルバッテリーを持ち歩かなくても良い」という事。 実際にiPhone7は普通に使っていても充電を忘れると2日間バッテリーが持つことはほぼありません。 そんな問題を一気に解決してくれるのが「バッテリー内蔵ケース」なのです。 ただ、iPhone7は発売してからあまり時期が経っていないため、現在購入できるバッテリー内蔵ケースはごく少数です。
安価で便利なケースだったのですが、やはり値段相応。使用二ヶ月でケースがズレてきてしまい、最終的には使用不可能になってしまいました…
残念。
しかし丁度そのタイミングで、バッテリー内蔵ケースではiPhone5時代からお世話になっている信頼のブランド「mophie」から、iPhone7用のワイヤレス充電規格「Qi」に対応したバッテリー内蔵ケースが発売。ちょっとお値段は張るのですが、今月のお小遣いを使い果たすつもりで購入してみました。
そしてせっかくワイヤレス充電に対応しているのであれば、そっちも試してみたいのが男心。併せてワイヤレス充電用のデスクマウントも購入したので、レビューしてみたいと思います。
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ワイヤレス充電規格「Qi」に対応したモバイルバッテリー内蔵ケース
国際標準規格「Qi(チー)」に対応しているので、お手元にQi対応の充電台などがあれば、置くだけワイヤレス充電が可能という非常に便利なケースです。
製品仕様は以下の通り。
バッテリー容量:2,525mAh
充電ポート:Micro USB端子(メス)
入出力電流:1.8 A 入力 / 1.0 A 出力
ワイヤレス充電:CHARGE FORCE または Qiに対応
製品サイズ:約71(W)×149(H)×16(D)mm
重量:約99.5g
iPhone7のバッテリー容量が1,960mAhなので、計算上は待ち受け時間などが2倍以上になりますね。※あくまで理論値なので、2倍以上は無いと思います。
箱の中身はバッテリー内蔵ケースとmicroUSBケーブルと説明書。特に説明書は読まなくても簡単に装着可能です。
材質はマット質感でな手触り、グリップ感共に◎
・前面
・背面
Qiでの置くだけワイヤレス充電を行わない場合は、ケース下部のmicroUSB端子からバッテリーケースの充電を行います。
PCと接続すればiTUNEsを起動して同期も可能…かと思いましたが、同梱のケーブルでは無反応でした。
装着はとても簡単。ケースの下部にLightning端子がむき出しになっていますので、お手持ちのiPhone7をケースにスライドさせて端子と接続するだけ。
ケース上部が外れるのでそこからiPhone7をスライドさせて装着しましょう。
こんな感じ。
あとは取り外した上部のケースをもう一度はめ込めば完了。
充電ケース全般に言えることですが、装着後の重量感はナカナカのもの。たった99g増えただけですが、どっしりとした質感になるのは仕方のないところですね。
厚みも倍くらいになります。比較対象はケースも何も付けていないiPhone6sです。
長さもiPhone7Plusくらいになります。
電池残量は背面にある電源ボタンを長押しすると4つのLEDが点灯して、残量を確認することができます。
しっかりと充電できていますね。しかも充電スピードもかなり早く、50%から100%までは1時間足らずで充電完了しました。
ワイヤレス充電デスクマウントの組み立てと使用感
次に同時に購入したデスクマウントの組み立てに入ります。組み立てと言っても1分で完了する簡単なもの。
こちらにもmicroUSBケーブルが付属します。
まずはデスクマウントの背面のボルトを外し、丸い首の部分をボルトがあった部分にはめ込みます。
しっかりハマったら、あとはボルトをしっかり閉める。
次にデスクマウントの台座部分にスタンド部分を取り付けるのですが、こちらもグイっとはめ込むだけ。
完成です。この表面にはQiの充電部分に磁石が埋め込まれているので、ケースを装着したiPhone7を置くとピタッと固定され充電が始まります。
このデスクマウントは角度も調整できるので、通知を確認しながら充電なども可能です。
PCの横に配置してみた感じ。いかがですか?置くだけで充電できて、しかも邪魔になりません。
置くだけ充電ならこっちで十分かも
勢いでmophieのセットを購入してしまいましたが、値段は結構高いんですよね。ケースが13000円前後、卓上スタンドは7000円前後の価格です。
しかしQiのワイヤレス充電規格は同一の基準を満たしていれば、他社の製品でも充電可能です。
例えばモバイルバッテリーで有名なankerからもQiのワイヤレス充電に対応した充電パッドが発売されています。
こちらは1400円。
今回の場合はモバイルバッテリーケースを装着したiPhoneを置いてみます。
普通に充電されました。先にこっちに気づいていたら、デスクマウントは購入しなかったかも(笑)
ケース自体は流石mophieといった感じでかなり満足。ケースの質感、置くだけ充電の利便性、どれを取っても他のバッテリーケースよりも一クラス上の出来でした。13000円はケースとしてはかなり高い方ですが、それだけの満足度は得られますよ。
が、デスクトップの充電台に関しては他の選択肢の方がおトクかな〜といったカンジ。
パソコンの横に立てて置いて充電して、というスタイルは気に入りましたが、別に机の上にの充電台に置いてもそんなに利便性は変わらないかな…
と言っても、やはりいちいちケーブルに挿して充電するという行為から、置くだけ充電に変わったというだけでこのセットを購入した意味はありました。
そのうちiPhone自体がワイヤレス充電に対応するかもしれませんが、現状のiPhone7のバッテリー内蔵ケースではこちらがイチオシと自信を持って言えますね!
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- 2017.02.08 Wednesday
- iPhone・iPad
- 17:16
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