【Excel】ドロップダウンリストで、リスト以外の文字列を入力したい!
こんにちは!ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校 西山( @hello_shinfuna)です。
前回はドロップダウンリストの使い方を説明しましたが、今回はもう少し発展した内容になってます。
ドロップダウンリストを設定すると、文字の入力はできなくなりますよね。
でも、ドロップダウンリスト+自由な文字入力の組み合わせにしたいこともあると思います。
今回はそのような場合の設定方法を説明しますね。
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入力規則でドロップダウンリストを設定すると…
入力規則でドロップダウンリストを設定した後で、リストに無い文字列を入力すると、下のようなエラーが出て入力ができません。
でも実際に運用する場合、リストから入力する事を前提としつつも自由に文字入力も行いたい事があると思います。
そんな時は入力規則の設定を変更すれば解決します!
まずはデータの入力規則ダイアログボックスのエラーメッセージを選択します。
無効なデータが入力されたときに表示するエラーメッセージのスタイルを停止から注意に変更して、OKをクリック。
リスト以外の文字を入力すると、注意が表示されるようになります。
「はい」をクリックすれば、リスト以外の文字列の入力ができてます。
今後もこのようなちょっとしたテクニックを紹介していければと思います。
授業でも質問が多い入力規則ですが、しっかり学習していきましょう!
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- 2017.09.08 Friday
- Excel
- 17:39
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