【Word】行間について 〜part2〜
こんにちは!ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校 冨野( @hello_shinfuna)です
さて、引き続き行間について説明したいと思います!
part1では行間とはどういうものか?を説明しました
さらにpart2では一歩踏み込んで、行間の詳細設定について説明していきたいと思います
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行間の詳細設定は6種類!
行間の詳細設定は、「段落」ダイアログボックスの「行間」の横の矢印をクリックすると表示されます
6種類出てきました
この種類の違いについて説明したいと思います
行間の種類の説明
まず、行間は段落単位で設定します
選択した行だけを設定する事はできません
また行間を広げたり狭くしたりすると、行の上下の余白が広がります
このことを念頭に置いて、6種類の違いを説明します
まずは「段落」ダイアログを開きます
「行間」の横の矢印をクリックすると行間が6種類出てきます
【1行】
通常の行間は1行です
この1行の幅は「ページ設定」ダイアログで設定された行送りのサイズになります
【1.5行】
行の幅が【1行】×1.5倍になったサイズです
【2行】
行の幅が【1行】×2倍になったサイズです
【最小値】
フォントサイズに応じた最も狭い行間に自動で調整できます。
指定した行間隔は常に確保され、
確保した行間隔より大きいフォントを設定した場合はそのフォントに応じて行間が広がります
※行間を自動的に狭く調整したいときは最小値を0ptで設定するとよいでしょう
【固定値】
狭くも広くも自由に設定できます。
固定値ではフォントサイズに関係なく、指定したサイズで行間を調整できるので、
指定した行間よりもフォントサイズが大きい場合は、文字が切れてしますので注意が必要です。
※最小値0より行間をさらに狭くしたいときは、
フォントサイズと同じ、もしくは+1〜2くらいの数値で設定するとよいでしょう
【倍数】
行の幅が【1行】×○倍になったサイズです
行間の詳細設定ができるようになると、
自分の思いどおりの見栄えの良い文章を作ることができます。
ぜひ、試してみてください!!!
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- 2019.02.07 Thursday
- Word
- 14:38
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- by ハロー!パソコン教室イオンタウン新船橋校